January 24, 2018 -

As told to Ryu Takahashi & Brandon Stosuy, 554 words.

Tags: Art, Independence, Collaboration, Politics, Process.

Chim↑Pom の集団としてのあり方

Ryu Takahashi & Brandon Stosuy との会話から
January 24, 2018
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最近の活動についてお話頂けますか?

卯城 – たくさん並列してやってまして、去年の夏にメキシコの国境沿いのティフアナという街に行きました。 と言うのも、エリちゃんがアメリカの入国問題があって、なんかそれでビザが却下されちゃって。本人のせいではなくて、ある人のとばっちりを受けちゃって。その作品を作りにメキシコに行って、ティフアナの国境沿いにあるDIYで作られたすげえ面白い家と出会いました。そこはアメリカに1番近い家っていうか。なんせ家の壁の一部として国境の壁を使ってて。で、その家の中に生えていた木があって、そこにツリーハウスを2016年の夏から建て始めました。

エリイ- うん、夏に一ヶ月滞在して、リベルタっていう地域で大家族の人たちと一緒に製作させてもらって。

卯城 – そのツリーハウスのタイトルを「U.S.A. Visitor Center」 って言って、なんでなら、そのリベルタに住んでるほとんどの人が強制送還とかされてアメリカに入れないんですよ。

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U.S.A. Visitor Center 2016 © Chim↑Pom Courtesy of Chim↑Pom Studio and MUJIN­TO Production, Tokyo photo by Osamu Matsuda

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LIBERTAD 2017 © Chim↑Pom Courtesy of Chim↑Pom Studio and MUJIN­TO Production, Tokyo

エリイ – メキシコだけじゃなくて、グアテマラとかから来た人も流れ着く地域でもあって。

卯城 – 音楽で言うとあのギターの、スパニッシュの、ちょー有名な、ギターと言ったらみたいな… サンタナ!(笑)あの人も住んでたみたいで。でまぁそれを夏にやりまして、冬にまたメキシコに戻り、そのツリーハウスからしか見れない作品をアメリカ側とメキシコ側の二つに作りました。

それで10月に二週間だけあった歌舞伎町のプロジェクトがあって、メキシコ同様まさにDIYのプロジェクトで資金提供とかもなくて。

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LIBERTAD 2017 © Chim↑Pom Courtesy of Chim↑Pom Studio and MUJIN­TO Production, Tokyo

エリちゃんの旦那さんが歌舞伎町で色々ビジネスをやってる人で、いまは歌舞伎町振興組合の理事とかやってて、そういう縁があって振興組合が持ってる持ちビルがあって、それが建て替えになるって事で、そこで何かやらないかって。歌舞伎町は元々空襲を受けて焼け野原だったから、その後に街作りのビジョンとかを作り始めた人たちがその振興組合になっていった。彼らが作ったすごい象徴的な役割を持った持ちビルがあって、それを壊してオリンピックまでに立て直すって感じだったんです。これがなんか印象的で、なぜなら昔うちらが個展とかやった渋谷のパルコとかも去年立て壊しになって、そこで使ったパルコのネオンサインがあったんですけど、そのネオンサインをどうしますかってパルコから言われてたんで。そのパルコもオリンピックまでに立て直すと。

調べていったら、1964年に東京オリンピックがあった時にインフラ整理をしたり、高速道路を作ったり、色んなビルを立てたり、再開発の一番マックスだった時だったんですけど、なんかそういう部分をもう一回感じて。東京でうちらずっと活動してきたんで、ホームタウンの街の移り変わりを、僕らはスクラップ&ビルドと言って、建物を壊して立て直すっていう和製英語なんですけど、これをテーマにやりたいと思ってビルで展示しました。まずそのビルが立った時の青写真の図面をたくさん見つけて、青焼きっていいなって思って。青写真を描くって、言うじゃないですか。英語でもドローイング・ブルー・プリントって言って同じ意味合いがあって、なんか未来を考えるみたいな。で歌舞伎町って繁華街で風俗が多いので、調べてみたら、風俗嬢で歌舞伎町に未来ちゃんっていう源氏名の子が結構いて。

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SUPER RAT -Scrap & Build- 2017 © Chim↑Pom Courtesy of the artist and MUJIN­TO Production, Tokyo photo by KENJI MORITA

エリイ – その未来ちゃんにそのビルに来てもらって、感光する青の液体を塗った大きい紙に寝てもらって。

卯城 – 紫外線を当てるとその子が寝たところ以外が青くなるという一点物のポートレートを作って、それで未来を描くって作品で。他に4階、3階, 2階, 1階、地下1階に渡って全部使ったんですけど、上の3フロアを2メートル四方で大きな正方形でくり抜いて。

chimpom8.jpg Build Burger 2016 © Chim↑Pom Courtesy of the artist and MUJIN­TO Production, Tokyo Photo by KENJI MORITA

エリイ – その展覧会は歌舞伎町の保険屋のおじさんに来てもらって、入場者が何人来るかってのを計算して、落ちても死んでも大丈夫みたいな (笑)。

卯城 – そのくり抜いたフロア3つを、そのビルにあった家具とか色んなものを挟み込む形で、一階に積み重ねたんですよ。ビルバーガーって言って、フロアをバンズに見立てて。

エリイ – ソファーとか植木とかもそうだし、机とか書類とか。そのソファーをエッチな画像で見かけて、みんな乱行パーティーしてるんですよ。そのビルの3階にハプニングバーがあったみたいで。その展覧会が始まって、インスタグラムとかに写真載せたら、この部屋すごい懐かしいです!とか言って。そこの上の階は歌舞伎町の振興組合のオフィスなんですよ。その下の階でハプニングな事が行われてるみたいな。

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Build Burger 2016 © Chim↑Pom Courtesy of the artist and MUJIN­TO Production, Tokyo Photo by KENJI MORITA

卯城 – 地下二階のクラブとかもすげー怪しげで。ビルバーガーとかって響き的にファーストフードっぽいじゃないですか。だから建築物とか街のファーストな感じ、大量生産とか大量消費とかをテーマにした作品で。会期中2週間しかなかったんですけど、ガンガンイベント組んでやりまして。なぜなら僕達が考えたのは、そのビルで行われた事;展覧会、展示物、すべてをビルごと壊してもらおうと思ったんです。作品を撤去しないで中に置いといて。そのかけらを拾い集めてもう一回再構成する第二弾の展覧会をやろうと思ったんですね。ビルも作品もものなので形は変わっていっちゃうけど、イベントとか音楽とかって記憶とか体験にすごく強く関わるからそれを共有する仕組みを作りたくって。Chim↑Pomの友達のミュージシャンやパフォーマーや、他に歌舞伎町や新宿とかに縁のある人も呼んで。結構ハードコアだけどもカオスなメンツで。エリイちゃんが色々友達が多いってのもあるけど、すごいアンダーグランドな人から、小室哲哉さんまで、謎なメンツで。

エリイ – 全員一律三万円で。これはアーティスト同士の話だからみたいな。会社通すと何百万円とかってなっちゃんだけど。イベント自体も良かったし、他にも色々出てくれましたね。Nature Danger Gangとか。

卯城 – 僕が一番好きだったパンクバンドなんですけど。他にもHave a Nice Dayっていうパンクバンドとか。ヒップホップから漢Kan a.k.a. GAMIさんとか、菊池成孔さんとか。あと悪魔の印っていうパフォーマンス集団がいて、その主催の人が今年亡くなっちゃったんですけど、その人の最後の公演になったりとか、色んな人が参加してくれて。お笑い芸人のミラクルヒカルちゃんとかも。ミラクルちゃんは事務所問題とかなかったの?

エリイ – ないよ、お友達だからね。

卯城 – だからイベント自体もDIYな感じでやって、かなりカオスな展覧会だったんですけど、そのビル自体が無くなり、壊されるのも全部記録しました。

それで冬になったらもう一回ティフアナに戻って、プロジェクトをコンプリートしました。そのタイミングがちょうどトランプ大統領が就任した時だったので、割と風潮的なプロジェクトとしてLos Angeles Timesとかも来てくれて。どっちかっていうとアメリカの方でたくさん報道されてました。

最近やったのはさっきの歌舞伎町の第二弾。壊れた作品やビルのガラを集めてきて、自分たちのスタジオが高円寺にあって、それが戦前かなんかに出来たバラックみたいなビルなんですけど、そこをレノベーションと称してその建物の中を壊して、そこに色んな残骸を埋め立て地みたく埋めて、その上からアスファルトで舗装して、その建物の中に道を一本作りました。さらにその道を公道と繋げて、24時間オープンにして、建物の中に誰でも入れるようにしました。

エリイ – そう、あと公衆トイレも合わせて作って。そこでエッチな事とかしてる人もいるんですよ。

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Chim↑Pom 道 (Street) 2017 © Chim↑Pom Courtesy of the artist and MUJIN-TO Production, Tokyo

卯城 – 要するにパブリックスペースをプライベート空間の中に作るというプロジェクトでした。最新のプロジェクトはその道の第二弾で、台湾の国立美術館、そこで今ビエンナーレには参加中なんですけど、アクティヴィズムとかをテーマにした展覧会なんですよ。だだっ広い巨大なエントランスがあって、そこでインタレーションをやってくれっていうオーダーがあったので、ちょっとリサーチしたんですよ、その台湾のアクティヴィズムについて。2014年に「Sunflower Student Movement」っていう学生運動があって、国会を1ヶ月占領して外と中を繋げる試みをして、外側の公道とかもジャックしていって。普通デモって外の道でだいたい完結するじゃないですか。Sunflower Movementは中まで入り込んで繋げたのが画期的で、それにインスパイアされる形で巨大な200メートルのアスファルトの道を作ったんですけど、公道から中に突っ切って、エントランスまでガーッと続く道を作って、オープニングの日にエリちゃんがスピーチしたんですよね。

エリイ – 道を育てて行くっていう。道はそのままあるだけではなく、育つものだなって思ったんですけど。何かすげー良い事言ったんだけど忘れた(笑)。

卯城 – その目的としてただ道を作るだけじゃなくて、要するに公道と国立美術館って両方ともパブリックスペースなんですよ。でも性質が全く違う。公道ではタバコ吸えるけど、美術館では吸えないとか。この二つを繋げる事で新しいパブリックスペースを作るっていうのがテーマだったんで、美術館と協議して、この道にしか通じないレギュレーションを作ろうって。例えばアクティヴィズムをテーマにした展覧会にも関わらず、その美術館の中ではいかなるデモも許しませんって言われて(笑)。

chimpom11.jpg PAVILION 2012, 2017 © Chim↑Pom Courtesy of the artist and MUJIN­TO Production, Tokyo photo by KENJI MORITA

エリイ – だけど協議した結果Chim↑Pomにオファーしてくれればデモが出来るとか。あとオープニングの日にも、国立美術館なんで飲み物を出すのは難しいみたいな。ほんの少しのアルコールでもダメみたいで。

卯城 – あとは例えば公然わいせつ、エロい事とかはどうなんだみたいな。それはうちらももちろんパブリックスペースで子供もいるし無しなんですけど。だけどロマンチックなアクトでラブがあればOKみたいな (笑)。そういう事を今やっていて、来年の二月にそこで巨大なパーティーを今度また主催します。Sunflower Movementのイベントをオーガナイズしたプロデューサーの女の子がいて、彼女と一緒にコラボレーションして台湾の人たちとその道でブロックパーティーをして。そのブロックパーティーに参加も出来るし、道の外からも椅子から観れるようにしたいなと。

作品「Don’t Follow The Wind」 についてお話頂けますか?

卯城 – 基本の概要をいうと、福島県の帰還困難区域っていう、東京電力福島第一原発の事故によって放射能汚染され、いま立ち入りが禁止されている広大なゴーストタウンがあるんですけど、そこで展覧会を開催中なんです。2015年3月11日にスタートしてるんだけど、入れないから見に行く事が出来ないという展覧会。でも封鎖がいつか解けるじゃないですか。そしたら実際に見に行ける展覧会という事で。つまり刻々と状況や環境が変わっていくんですよ。毎日天気も変わっているし、それに合わせて作品も影響を受けているし。作品のことを想像することがテーマ。僕らが3組のインターナショナルのキュレーターを選んで、実行委員会を作って、12組の国際的なアーティストが参加してくれている。いまもずっと行われている展覧会です。

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Curatorial team on a site visit in the Fukushima exclusion zone Courtesy of Don’t Follow the Wind

chimpom13.jpg Flag designed by Naohiro Ukawa with first viewers, Fukushima exclusion zone, Japan Courtesy of Don’t Follow the Wind

アーティスト集団として活動される良さというのは何だと思いますか?

エリイ – アイディアがたくさん出る。あと一人で辿り着けないところも仲間がいるとたどり着けるじゃないですか。雪山のシーンと似ているところがあると思います。

卯城 – あと考え方が個人で作品を作ってた時とは変わりますよね。個人ではオブジェとか立体作品とかがどうしても限界になっちゃうけど、集団だとどこまでが自分だか分からないから、どんどん集団の概念が広がっていって、それをコアにして例えばスペースを運営したり、さっき言ったいろんなイベントをオーガナイズしたり、いろんなコラボレーションが可能になっていって、雰囲気とか場所を作れるようになる。

エリイ – 性格と性質も全然違うので、その6人で社会になるってところから派生して。

卯城 – さっき言ったみたいにプロジェクトをいっぱいやっていて、各プロジェクトでいろんな協力者やコラボレーターがいて、メキシコならその家族の人たちとか、歌舞伎町だった振興組合とか。

エリイ – 私の夫はホストクラブを経営していて、ナイトビジネスの人たちが協力してくれたりとか。

卯城 – そしたら見た事のない状況になって。歌舞伎町の展覧会ではホストの人たちがガードマンとかイベントのスタッフになってくれてたから、演劇関係の人とかが来た時に、どこまで演劇なんですか?みたいな。そういうのはコレクティブの良さなのかな。

メンバー同士の間ではコラボレーションといった感覚なのですか?

エリイ – 一個って感じ。

卯城 – 6つの細胞でChim↑Pomって感じ。

エリイ – 文章とかも例えば個人で書くのと、Chim↑Pomで書くのとかも全然違う。

プロジェクトを立ち上げる際、全員で話しあって進める事が多いのですか?

卯城 – これは本当に出会いで、さっきのメキシコとかも、エリちゃんがそういう状況になったからそうなって。歌舞伎町とかもビルとの出会ったからであるし。

エリイ – 去年の8月にメキシコに行った時には、トランプさんが(大統領に)なるとは誰一人思ってない状況だったんですよね。その壁のプロジェクトもずーっとあったんですよ。自分たちの中でやりたいねって言ってて。ちょうどその時に壁の話題になったりとか。偶発的なことも多い。

卯城 – タイミングとか出会いはすごい偶発的だけど、それに意識的でいて、スポンテニアスな部分もないと。

エリイ – 神社に良くお参りに行ってるよね(笑)。 方向性をちゃんと定めてるっていうか、そっちに向かうように努力はしてると思う。

卯城 – 頭でっかちにならないためには、やっぱ反射神経とかノリが大事だと思ってて。

chimpom16.jpg Don’t Follow The Wind A Walk in Fukushima, 2016 360 degree video, headsets, cafe furniture from Fukushima, Australian uranium, maps installation commissioned by the 20th Biennale of Sydney view at Carriageworks Courtesy of Don’t Follow the Wind

一つのプロジェクトが完結するタイミングはどうやって判断しますか?

卯城 – やっぱやりながら見ていく感じです。メキシコでも、良く分からずとりあえず国境に行ったんですよね。メヒカリってところからティファナまでずっとボーダーをドライブしながら、何が起こるか、出会うか分からないじゃないですか。出会う、やり始める、考える、ってのを繰り返していくとフレームが見えてくるっていうか。それが見えてくると分かってくる。あとはそこに向かって行く。

作品を作るにあって政治はどういう意味合いを持っていますか?

卯城 – 6人で話しあっていると、どうしても一人のフェティシズムとかに入っていかないんですよ。みんなが共通してこれやばいってなった物をやるじゃないですか。そうすると共通事項がテーマになってくるから、社会とか政治とかがやっぱ関わってくる。だからと言って政治活動とかをすると、すごい消費期限が短くなる可能性があるから。例えばTPP反対とかって言ってても、TPPが成立しちゃったじゃないですか。もうその活動は終了とかってのとは違う。だから政治活動みたいな感じとは距離を置くでもないけど、違うものだって思ってもいるし。

アーティストとして相田誠さんの重要性について話してもらえますか?

卯城 – 今日来てるんだよね。あ、座ってる。またなんかツイッターで炎上してるらしいけど(笑)。相田さんの重要性はうちらだけじゃなくて、日本のアートにとってはやっぱり重要だと思っていて。

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The pussy of Tokyo 2017 © Chim↑Pom Courtesy of the artist and MUJIN­TO Production, Tokyo photo by KENJI MORITA

エリイ – うちらだけじゃなくて、全員。 

卯城 – やっぱ日本のアートをある枠に収めないエクストリームな物とか、どこまでオッケーかっていうのを広げていった人だと思う。それがなかったら日本のアートも違ってたと思うし。

エリイ – あと竜太は若い時におごってもらってたから、それを僕も後輩たちに返さなきゃいけないっていつも言ってる。

卯城 – それはすごい大事で、当時俺は相田さんの手伝いとかしてて、他のアーティストも手伝うじゃないですか。やっぱみんな貧乏だから。相田さんは初めて会った時とかにも、おごるから飲みに行こうって言われて、そしたらアコムでお金を下ろしてて(笑)。でもそっからずっと家に遊びに行ってもご飯作ってくれるし。師匠っていうよりも、正月に会う親戚の仲のいいおじさんって感じ。

ソーシャル・メディアは作品にどういう影響を与えていますか?

エリイ – ソーシャル・メディアって何なんでしたっけ?

卯城 – インスタとか。

エリイ – 公にオンライン上で発信するって事ですか?やってるのは私と林くらいで。ほとんどみんなソーシャル・メディアが得意でない。私はメモ程度って思ってるんですよね。

プロジェクトがうまくいかなかった際に、放棄するのはアリだと思いますか?

エリイ – 放棄したことないよね?でも結構本当にちょー模索するかも。

卯城 – うまくいくと思ってるからだよね。どっかでうまくいくなっていうタイミングがあるんですよ。そうなると確信できちゃうっていうか。

エリイ – とにかく5,6,7,8回とか失敗するのは当たり前だと思うんですよ。であー失敗した、諦めるっていう考えがあんまりないかもしれない。でもやめるのも全然いいと思う。

作品を作るにあって一番価値のあるリソースはなんだと思いますか?

卯城 – メンバーとスタッフ。それがないと。結局ギャラリーとかも色んなところがあるし、状況によって色んなものも変わってくから。メンバーとの話し合いがやっぱ核になっていて、それがないと何にもならないですね。あとは出会いですね。リソースというかソースでいうと 、例えばエリちゃんの場合人生そのものが素材になったりするんですよ。結婚ってなったら、じゃあ結婚式を作品にしようとか。

創作的思考に詰まってしまった場合、どのように対処しますか?

エリイ – 麻雀 (笑)

卯城 – あ、始めたんだよね。

エリイ – いや、再開した(笑)!まず6人いるんで、詰まるってことももちろんありますよ。でも100時間会議して詰まり続けることはないんで大丈夫です。

卯城 – なんかすげー会議だるくなったりして。

エリイ- ほんと辛いんですよ。この世の地獄みたいな感じで。地獄の方がましみたいな。

卯城 - でもなんかあるだろうな、答えが。それしかないって答え見つけたいから。で、出るんですよ、やっぱり。出るだろうなって期待があるから、出た時にきた!って思うから。

エリイ – 光の一つを救いに行くみたいな感じですね。

エリイが勧める5つの歌舞伎町の飲み屋ナイトスポット:

*ブライアンバー

  • レッド

  • スナック スコラ